2026.04.24

レポートの表紙の書き方|名前・学籍番号の位置&テンプレート付き完全ガイド

「レポートの表紙って何を書けばいいの?」「表紙はいる?いらない?」「Wordでの作り方がわからない」

大学で初めてレポートを提出する際、表紙の書き方がわからないという学生は意外と多いです。

表紙はレポートの「顔」であり、第一印象を決める重要なパートです。

氏名や学籍番号が抜けていると最悪の場合「未提出」扱いになることもあるため、正しい書き方を知っておくことは必須です。

この記事では、レポートの表紙に書くべき項目、レイアウトの見本、Wordでの作り方、手書きの場合、表紙なしの場合まで完全に解説します。

レポートの表紙は必要?不要?

結論から言うと、教授からの指示がなければ、表紙はつけておくのが無難です。

表紙が必要なケースと不要なケース

ケース 表紙の要否
「表紙をつけること」と指定がある 必要
3ページ以上のレポート つけるのが望ましい
実験レポート つけるのが一般的
「表紙不要」と指示がある 不要(1ページ目の上部に必要事項を記載)
A4 1〜2枚程度の短いレポート つけなくてもよい場合が多い
専用の表紙フォーマットが配布されている 配布されたフォーマットを使う

迷ったら「とりあえずつけておく」のが正解です。

表紙をつけたことで減点されることはまずありませんが、つけるべきところでつけないと減点される可能性があります。

表紙に書くべき項目(必須6+任意4)

レポートの表紙には、必須の6項目に加えて、状況に応じて記載すべき任意項目があります。

# 項目 記載例 重要度
1 レポートのタイトル 「現代日本における格差と社会的排除について」 必須
2 科目名 「社会学概論」 必須
3 担当教員名 「山田太郎 教授」 必須
4 学部・学科・学年 「文学部 社会学科 2年」 必須
5 学籍番号 「2024A0001」 必須
6 氏名 「鈴木一郎」 必須
7 提出日 「2024年5月15日」 任意(多くの教授が要求)
8 サブタイトル 「〜SNS世代を中心に〜」 任意(テーマ補足時)
9 実験日・実験名 「2024年5月10日 中和滴定実験」 任意(実験レポート時)
10 共同実験者 「鈴木一郎、佐藤花子」 任意(グループ実験時)

学籍番号と氏名は絶対に書き忘れないでください

これがないと誰のレポートかわからず、最悪「未提出」として扱われます。

表紙のレイアウト|標準パターン

表紙のレイアウトには厳密な決まりはありませんが、一般的な配置パターンがあります。

標準的なレイアウト

位置 記載内容 フォントサイズ目安 配置
上部 科目名 12pt 中央揃え
中央やや上 レポートタイトル 16〜20pt 中央揃え
中央やや下 担当教員名 11pt 中央揃え or 右揃え
下部 学部・学科・学年 11pt 中央揃え or 右揃え
下部 学籍番号 11pt 中央揃え or 右揃え
下部 氏名 11pt 中央揃え or 右揃え
最下部 提出日 11pt 中央揃え or 右揃え

ポイントはタイトルを最も大きく、目立つ位置に配置することです。

それ以外の情報は、タイトルより小さいフォントで下部にまとめます。

実験レポートのレイアウト

実験レポートでは、通常のレポートに加えて実験に関する情報を記載します。

追加項目 記載例
実験名 「中和滴定による食酢の濃度測定」
実験日 「2026年6月15日(月)3限」
共同実験者 「佐藤花子(2024A0002)」
提出日 「2026年6月22日」

Wordでの表紙の作り方(ステップバイステップ)

Wordを使った表紙の作り方を手順通りに解説します。

ステップ1:ページ設定を確認

設定項目 推奨値
用紙サイズ A4
余白 上下左右25mm(標準設定でOK)
印刷の向き

ステップ2:タイトルを入力

ステップ3:学生情報を入力

ステップ4:ページ番号の設定

表紙にはページ番号をつけず、本文の1ページ目から「1」と振るのが一般的です。

これで表紙は「0ページ」扱いになり、本文から「1」が始まります。

ステップ5:改ページを挿入

表紙と本文を分離するために、「挿入」→「改ページ」を入れます。

これで次のページから本文を書き始められます。

手書きレポートの表紙の書き方

手書きでレポートを書く場合の表紙の書き方です。

使用する用紙

本文と同じレポート用紙を使えばOKです。

わざわざ別の用紙を用意する必要はありません。

手書き表紙の書き方ルール

項目 ルール
筆記具 ボールペンまたは万年筆(シャーペン・鉛筆はNG)
タイトルの位置 用紙の中央やや上に大きく書く
学生情報 用紙の下部にまとめて書く
罫線 罫線入りのレポート用紙でもOK(無地でもOK)

手書きの場合、タイトルは本文より大きな文字で書くことを意識しましょう。

それ以外は、Word版と同じ情報を同じ順番で記載すれば問題ありません。

表紙なしの場合の書き方

「表紙不要」と指定された場合は、1ページ目の上部に必要事項をまとめて記載します。

表紙なしレイアウトの例

位置 記載内容 書き方
1行目 科目名・担当教員名 右揃え or ヘッダーに記載
2行目 学部・学籍番号・氏名 右揃え or ヘッダーに記載
3行目 提出日 右揃え
(1行空白)
5行目 タイトル(中央揃え・太字) フォントサイズを本文より大きく
(1行空白)
7行目〜 本文(序論から開始) 通常のフォントサイズ

Wordのヘッダー機能を使って学生情報を記載する方法もあります。

ヘッダーに「社会学概論 2024A0001 鈴木一郎」と入れておけば、全ページに表示され、本文スペースを圧迫しません。

タイトルの付け方のコツ

表紙で最も目立つのがタイトルです。

良いタイトルをつけるだけで、レポートの印象は格段に良くなります。

良いタイトルの条件

条件 具体例
内容が一目でわかる ○「日本の少子化の原因と対策」
×「社会問題について」
簡潔である ○「SNSがもたらす社会的影響」
×「SNSが現代社会においてどのような影響を及ぼしているかについてのレポート」
学術的な表現を使う ○「平安初期の生活用品の機能的特徴について」
×「平安時代の最初の頃の道具の特徴をまとめてみた」

タイトルのテンプレート

パターン テンプレート
論考型 「〇〇における△△の考察」 「現代日本における教育格差の考察」
比較型 「〇〇と△△の比較」 「日本とフィンランドの教育制度の比較」
原因分析型 「〇〇の原因と△△への影響」 「少子化の原因と社会保障制度への影響」
書評型 「〇〇(著者名『書名』)の批判的検討」 「橋本健二『新・日本の階級社会』の批判的検討」

提出時のマナーとチェックリスト

表紙が完成したら、提出前に最終チェックを行いましょう。

提出前チェックリスト

チェック項目 確認
タイトルは記載されているか
科目名は正しいか
担当教員名は正しいか(漢字の間違いに注意)
学籍番号は正しいか
氏名は記載されているか
提出日は記載されているか
ページ番号は本文から始まっているか
表紙と本文の間に改ページが入っているか

紙で提出する場合

オンラインで提出する場合

ファイル名の例:2024A0001_鈴木一郎_社会学概論.pdf

表紙の内容に悩む前に

表紙の書き方は、この記事の内容をそのまま真似すれば問題ありません。

それよりも重要なのはレポートの中身です。

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まとめ

レポートの表紙の書き方について、必要な項目からレイアウト、Word操作、手書き対応まで解説しました。

ポイント 内容
表紙の要否 指示がなければつけるのが無難
必須6項目 タイトル・科目名・担当教員名・学部学科学年・学籍番号・氏名
レイアウト タイトルは中央に大きく、学生情報は下部にまとめる
Wordの設定 タイトル16〜20pt、学生情報11pt、ページ番号は表紙を除く
手書きの場合 本文と同じレポート用紙を使い、ボールペンで記入
表紙なしの場合 1ページ目の上部またはヘッダーに必要事項を記載
提出時 左上をホチキス留め、PDFの場合はファイル名に学籍番号と氏名

表紙は「テンプレートをそのまま使えばOK」です。

レポートの書き方全般についてはレポートの書き方完全ガイド、レポートの基本についてはレポートとは?もあわせてご覧ください。

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